ジゴワットレポート

サランラップからVRまで。『大ゴジラ特撮王国KAGOSHIMA』レポート

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少し遠出して行ってきました、『大ゴジラ特撮王国KAGOSHIMA』

この類のやつは1年前に福岡で行った『ゴジラ展』以来かな。

 

www.mbc.co.jp

 

ゴジラ関連の展示は「どれくらいオタク向けか」「どのくらいファミリー層向けか」という観点で色んなパターンがあると思っているが、今回は割と後者寄りの印象。

もちろん、絵コンテやイメージボード、実際に撮影で使用されたプロップなども沢山展示してあったが、今回の『大ゴジラ特撮王国』は主に「体験」「体感」がメイン。

 

着ぐるみがかなり大量に展示してあったり、トリックアートやVR体験、ARによる怪獣との写真撮影や複数のジオラマ展示など、ファミリー層や子供たちが訪れても十二分に楽しめる雰囲気。

自分のようなソロで参加しているオタクはバシャバシャと写真を撮っていて、家族連れは怪獣に盛り上がっていて、良い感じの和やかな雰囲気でした。

 

そんなこんなで「バシャバシャと写真を撮っていた」側の人として、記録を兼ねて写真多めの簡単なレポート&感想を。

 

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駐車場がどこにあるのか分かり辛かった鹿児島・黎明館。

一部改修中(?)でしたが、ポスターに導かれて中へ。

 

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入口はこんな感じで、このすぐ横にグッズ売り場が。

 

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入ってすぐは、初代『ゴジラ』製作に至るまでの紆余曲折が載ったボード展示。

ゴジラ展お馴染みのオキシジェンデストロイヤーもありました。

 

歴代ゴジラ作品のポスター展示や、ビオランテの造形物、平成VS怪獣たちのデザイン画などなど。

昭和からミレニアム期にかけて、年代物に庫出し資料が展示してある感じです。

 

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そして「特撮を体験してみよう!」のコーナー。

写真をよく見てもらうと分かるのですが、ゴジラの尾にワイヤーがついてます。

これが手元のロープに繋がっていて、ロープを引くとゴジラの尾が持ち上がるという「体験」。

 

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つまりは「操演」体験ですね。

中々劇中のように ぐりん・・・っ とはいかないものの、ミニチュアも配置してあって雰囲気は抜群。

 

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ミニチュアのビルの中にはお遊びも。

 

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そのお隣には、「実際に触ってみよう!」のコーナー。

 

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軟らかくもあり、硬くもあり・・・。

そんなゴジラの脚をモミモミしたり、背びれをサスサスしたり。

 

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お次はお待ちかねのジオラマゾーン。

ゴジラモスラです。

 

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鹿児島展示ということで、池田湖のイッシーや溶岩道路が登場。

 

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モスラはあんな可愛いのに、やはり肢を間近にするとウッとなる・・・。

ゴジラに対しては、条件反射でローアングラーに。

 

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その反対側には、東宝大プール錦江湾を泳ぐミレゴジ。

 

泡の表現にサランラップが用いられていて、思わず唸る。

いや、もしかしたらクレラップかもしれませんけど。

これぞアナログ特撮・・・!

 

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この隣には、『VSスペースゴジラ』コーナーが。

ゴジラと鹿児島といえば、もちろん『VSスペースゴジラ』。

錦江湾に出現したゴジラ鹿児島市内を蹂躙した際の、逃げ惑う群衆撮影メイキングなどが流れていました。

 

個人的には、壁一面に飾ってあった同作の絵コンテが楽しかった!

 

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そして、その流れでスペゴジジオラマへ。

 

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実際の対決場所は福岡だけど、鹿児島展示ということで、山形屋デパートがあったり西郷さんがいたり・・・。

 

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こういうミニチュアにやはりグッときてしまう。

 

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せっかくの電線をカメラに収めようと四苦八苦。

 

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クリスタルが綺麗なせいでおかげで光量の調整に難儀しました。

 

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そのすぐ後ろには、『FINAL WARS』よりマンダと新・轟天号が!

 

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同じく『FINAL WARS』の展示が続きます。

 

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そして、目玉のひとつとして宣伝されていたVR体験コーナー。

 

twitter.com

 

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といっても、要はPS4のやつなので、家に環境が整っている人は家でも体感できます。

 

『シン・ゴジラ』スペシャルデモコンテンツ for PlayStation VR | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト

 

www.jp.playstation.com

 

これが非常に臨場感抜群で、後ろを振り向けば上空にヘリが飛んでいるし、ゴジラは左から正面のビルの向こうを通ってぐるっとこちらに進撃してくるし、飛来物の瓦礫なんか思わず避けちゃったり・・・。

十数年後にはVR映画館で怪獣映画、なんて時代も来るのかな、などと。

 

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同じ体験コーナーということで、トリックアートも。

厳密には「トリックビジョン」ということですが、要はゴジラに襲われてるっぽい写真が撮れるやつです。

子供たちが群がってました。

 

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そしてシン・ゴジラも遂に登場。

タバ作戦のワンカットを切り取った感じですね。

 

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そしてここでもサランラップが!!大活躍!!

やったぜ!!

 

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他にも、シンゴジの台本やモーションキャプチャー撮影時に用いられたゴジラお面のプロップ、3Dスキャンして使用されたゴジラ2・3・5形態の造形物等が展示されていました。

残念ながら台本以外は撮影NG。

 

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最後に、最新作『怪獣惑星』コーナー。

劇中に登場するパワードスーツの造形物が展示。

 

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・・・といった感じで、写真撮りまくって一通り回ると1時間くらい、といった感じかな。

ゆっくり造形物をカメラに収めたい人には、家族連れの皆さんが多く来場する前の、朝早い時間帯がオススメかもしれません。

 

最初にも書いたように、とにかくブツを展示しての「体験」「体感」がメインの作りでした。

子供たちも、「うわー!シンゴジラだ!」「お母さん!モスラだよ!」と興奮していて、そういったビジュアルと存在感で直球に訴えられるのが、自分にとっても特撮の原体験だったなあ、と懐かしくもなったり。

 

鹿児島での今回の展示は平成29年9月3日まで。

同9月からは、今度は佐賀でゴジラ展があるとのことで、こちらも可能であれば行きたいところですね。

 

www.saga-s.co.jp